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風神雷神図屏風

category - 絵画Ⅰ浮世絵・錦絵
2017/ 07/ 09
                 
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風神雷神図屏風
①俵屋宗達筆・屏風画「風神・雷神図」


上掲①の画像は、江戸時代初期の画家俵屋宗達筆の描いた屏風画「風神・雷神図」である。
風神・雷神図とは、風袋から風を吹き出し、下界に風雨をもたらす風神と、太鼓を叩いて雷鳴と稲妻をおこす雷神の活動の姿を描写する絵画であるが、俵屋宗達筆のこの屏風画が有名で、琳派の絵師をはじめ、多くの画家によって作られた模作や模写が多数ある。
風神雷神を一対として扱う像容は古くから仏教美術において見られ、すでに、中央アジアから北インドにかけて、1世紀から3世紀頃まで栄えていたというたイラン系カニシカ王統治下の王朝クシャーナ朝では疾駆する風神を描いたコインが作られているそうだ(風神の図像の変遷参照)。また、敦煌石窟(中国の敦煌郊外、鳴沙山の山腹にある石窟寺院莫高窟)の壁画では風袋を携えた、風神と太鼓を輪形に並べて捧持する雷神が描かれている。

詳しくは本館「老いの愉しみ」の以下のページを見てください。


風神雷神図屏風
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